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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
前回は、IPLを繰り返すことで
皮膚のコラーゲン線維や弾性線維が増加する
という研究をご紹介しました。
では、その変化は本当にIPLによるものなのでしょうか。
それを、とてもわかりやすい方法で調べた研究があります。
研究に参加したのは、光老化を認める東アジア人女性24名。
研究者たちは、
顔の片側だけにIPLを照射し、反対側には何もしない
という方法で比較しました。
IPLは3〜4週間隔で4回。
つまり、
年齢も、体質も、生活習慣も同じ。
違うのは、
IPLをしたか、していないか。
その結果、
IPLを行った側では、医師が総合的に評価した
光老化のスコアが約60%低下しました。
一方、
IPLをしていない側には明らかな変化は認められませんでした。
さらに24人中21人、
87.5%の方が、自分自身でも「良くなった」と評価しています。
(12.5%の方が良くなったと感じていない、とも言える)
私がこの研究でさらに注目したいのは、
見た目だけではなく、皮膚そのものを調べていることです。
治療後の皮膚を採取して顕微鏡で調べると、
IPLを行った側では
メラニンが減少し、コラーゲン線維が増加
していました。
そして、この変化はIPLをしていない側では認められませんでした。
つまり、
同じ人の顔なのに、IPLをした側の皮膚だけが変化していた。
ということです。
IPLというと、
「シミや赤みを光で取る治療」
というイメージが強いかもしれません。
もちろん、メラニンや血管への作用はIPLの重要な特徴です。
でも、この研究を見ると、
IPLによって変化しているのは、皮膚の色だけではない
ことがわかります。
皮膚の中ではメラニンが減り、コラーゲンが増えていた。
私がIPLを長く診療に取り入れてきた理由も、ここにあります。
シミを取ることだけを目的にするなら
他にも素晴らしいレーザーがあります。
(当院にもそのレーザーはあります)
IPLは光老化した皮膚全体に作用するところが魅力だと感じています。
【参考文献】
Li YH, Wu Y, Chen JZS, et al.
A split-face study of intense pulsed light on photoaging skin in Chinese population.
Lasers Surg Med. 2010;42(2):185–191.
doi:10.1002/lsm.20889
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ゼオスキンヘルスが日本に導入される頃から
この治療が良い方向に向かうことを一緒に考えてきた
吉田さんと藤井さん。
3人とも誕生日が近いので
毎年お祝い会をしています。

素敵なプレゼントに加えて
「なかまのもと」と書かれた手作りの本をいただきました。
本を開くと
これまでゼオスキンヘルスで取り組んできた写真が
たくさん並んでいて、
いろんな人に助けられてここまで来たことに
感謝の気持ちがこみ上げてきました。
愛にあふれた「なかまのもと」。
吉田さん、藤井さん、ありがとうございます!
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