オバジ先生が目指す「スキンヘルス」を通じて、日本人にあった治療で、病気を診るのではなく人を診る医療を提供していくクリニック、それが野本真由美クリニック銀座です。

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学会シーズンがやってきた

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野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

春の学会シーズンがやってきました。

 

皮膚科専門医、漢方専門医、抗加齢医学専門医

 

の3つの専門医を更新し、学びを深めます。

 

 

 

 

 

 

先週は日本美容外科学会(JSAS)で

 

美容医療のスキンケアを究める」というパネルディスカッションの座長をさせていただきました。

 

美容外科の学会で皮膚科の知識を深めるセッションがあることはとても嬉しく思います。

 

 

 

 

 

 

 

今年の学会の特徴として、講演中の写真撮影を「厳格に禁止」して

 

座長や演者でも、会場スタッフにスマホを預けて写真を依頼するシステムになりました。

 

そのため写真をSNSに利用するための参加者が少なく

 

私はとてもよいと感じました。

 

ホリエモンの講演でも、だれも写真を撮らなかったです。

 

 

 

 

 

 

 

会場スタッフは演者や座長だけを撮影してくださるので

 

会場全体の写真はないのですが

 

たくさんの方にご参加いただきありがとうございました!

 

 

 

 

 

   

演者は左から川添剛先生、木村有太子先生、一宮弘子先生です。

 

川添先生は形成外科専門医ですが

 

京大時代に皮膚科のトレーニングもされていてスキンケアの知識が豊富です。

 

ビタミンAとC、抗酸化剤についての理解が一層深まりました。

 

一宮先生は、皮膚科専門医らしい視点で美容治療をされています。

 

長期的な視点が素晴らしく、今回は肝斑についての考え方を再考するよい機会になりました。

 

木村先生はアカデミアらしい講演で、酒さは化粧品が誘引となることが多く

 

スキンケアの成分に詳しいと悪化因子を見つけやすいことが伝わりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一宮先生の「月に1回の施術に、月に60回のスキンケア」という言葉は

 

毎日の繰り返しがいかに施術に影響を及ぼすかを伝えてくれます。

 

自分流に表現すれば

 

「月に1回の施術に、月に60回のスキンケア、月に90回の食事」

 

が美容皮膚科の治療効果を決めていると感じます。

 

 

 

 

 

 

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