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野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

私は開業した16年前から

 

「スタッフがスターになるクリニック」を目指してきました。

 

8年間の大学病院勤務時代に

 

医師の指示がないと消毒も軟膏処置もできない

 

優秀な看護師さんたちと過ごしてきて

 

思うところがあったからです。

 

 

 

 

 

 

看護師の力がもっと発揮できる組織を作りたい。

 

その思いから、医師も看護師も個室で対応できるような

 

クリニックを作りました。

 

もちろん、すべての責任は医師にあります。

 

治療の戦略も、医師が立てます。

 

 

 

 

 

 

その結果、

 

今では看護師のファンだと言ってくださる方が

 

多いクリニックになりました。

 

「看護師さん」ではなく

 

「〇〇さん」と名前で呼んでいただいています。

 

 

 

 

 

 

個室で１時間対応させていただくのですから

 

看護師には技術だけでなく

 

高い知識が必要になります。

 

 

 

 

 

 

皮膚科学も美容皮膚科学も、日進月歩。

 

知識は常にアップデートが必要なので

 

学べる環境を作ることが大切です。

 

 

 

 

 

 

美容皮膚の治療に対する不安や誤解は

 

・根拠が十分でない治療をしている

 

・美容だけで、皮膚病になると治療できない

 

・ＳＮＳを駆使して、キラキラした感じが必要

 

などがあります。

 

この業界がこう言われることのないように

 

努力していく必要があると思います。

 

 

 

 

 

 

 

医師が学ぶ機会はたくさんあります。

 

あとは医師が看護師をサポートする会があるといい。

 

そのような思いから作られたのが

 

一般社団法人美容皮膚エキスパートナース育成協会です。

 

 

 

 

 

 

「美容皮膚エキスパートナース」

 

Esthetic Dermatology Expert Nurse。

 

ここからEDENと命名されたのは

 

川島眞先生（東京女子医大皮膚科名誉教授）です。

 

 

 

 

 

 

川島先生が自ら会議の議事録を作成して下さった時

 

最初に「EDEN（仮称）」と書いてありました。

 

「出会ってしまった」というその言葉の美しさに

 

議事録を読んだ人はみんな感動しました。

 

 

 

 

 

 

一生懸命考えた３つのMISSIONを読んでいただきたいので

 

よろしければホームページをご覧ください。

 

 

 

 

 

 

認定試験は１月からの予定ですが

 

今月に認定施設に登録していただくと

 

来月からウェブセミナーを聴講していただけます。

 

テーマは毎回、アイディア豊富な

 

堀内祐紀先生（秋葉原スキンクリニック院長）が

 

幅広いジャンルから選んでくれます。

 

 

 

 

 

 

初回は「化粧品のラベルを読める看護師になろう！」です。

 

私も大学病院でたくさんの成分パッチテストを経験をして

 

化粧品のラベルが読めるようになりました。

 

講演は聞いて終わりにせず

 

コツをつかんでそこから学んでいくことが大切です。

 

きっと見える世界が広がります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第41回日本美容皮膚科学会総会・学術大会では

 

私たちと一緒に働く看護師2名が

 

スキンケアの講演をさせていただきました。

 

 

 

 

 

佐藤恵里衣さんと成田明優さんです。

 

二人とも患者さん思いの凄腕ナースです。

 

素晴らしい講演でした。

 

 

 

 

 

 

本会では全国からもう４名の看護師が講演されました。

 

学会で講演をするために、たくさん準備をされてきたと思います。

 

講演について、始まったばかりのEDENのインスタグラムでも紹介しています。

 

ぜひ応援してください。

 

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