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2020.01.18

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半年の実験

野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

去年の春にRIVISION社のC+Correcting Complex 30%に出会い、

 

炎症と酸化をコントロールすること、皮膚を環境から守ることの大切さを改めて実感した私。

 

 

 

私自身もビタミンCの変化を感じるため、

 

年末のトレチノイン・スティミレーションピールをするまでの半年間は

 

実験的にビタミンCのみのスキンケアを試みました。

 

 

 

 

ゼオスキンヘルスのエクスフォリエーティングクレンザーで朝晩洗顔をして、

 

化粧水の代わりにビューティフルスキンのCフォーカスエッセンス(親水・親油性ビタミンCのAPPS+フラーレンの美容液)を2プッシュずつ朝晩、

 

そのあとにC+Correcting Complex 30%(超高濃度・脂溶性ビタミンCのIP-VC)を1.5プッシュずつ朝晩というスキンケア。

 

そこにリボックス7を併用していた時期もありました。

「エクスフォリエーティングクレンザー ゼオスキン」の画像検索結果Cフォーカスエッセンス

 

その結果、私にはビタミンCの高濃度ケアがとてもあっていて、

 

論文のデータと体感がみごとに一致しました。

 

 

 

年末年始にトレチノイン・スティミレーションピールを始める前に

 

VISIAで自身の画像を解析しました。

 

 

その画像をみて驚いたのは、

 

①隠れジミが減っていたこと

 

②赤みスコアがほぼゼロになっていたこと

 

③開いた毛穴スコアが下がっていたこと

 

の3つでした。

 

 

去年はIPL・ボトックスの他に、新しく導入したハイフを定期的に行った影響も大きかったと思います。

 

それを加味しても、

 

肝斑が出やすい肌、赤みがでやすい肌、毛穴が開きやすい肌には

 

ビタミンCによる炎症、酸化のコントロールは有効だと感じました。

 

 

 

もちろん、

 

ビタミンCの深い世界を知ったことで、

 

ビタミンAが必要ないと思ったわけではありません。

 

 

 

要は必要な人に、必要な成分が届くことが大切であり、

 

ビタミンAとビタミンCの併用をベースにすることは

 

もっとも効率のよいスキンケアだという考えに変わりはありません。

 

 

 

特にビタミンAを休んでビタミンCのケアに集中した方がよいと思うのは、

 

顔の赤みに悩んでいらっしゃる方です。

 

ビタミンAで攻める治療をしたままビタミンCを追加しても

 

効果が発揮しにくいことがあるからです。

 

 

 

(ぼくのかおは、ちゃいろ)

 

 

電話番号は03-4405-5100です。

 

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