野本真由美クリニック銀座の谷田有里佳です。

 

 

先日、夢の国、ディズニーランドへ行って来ました。

子供達のリクエストで車で行くことに。

 

 

 

 

実に5.6年ぶりの首都高速の運転。

あおり運転のニュースを見たばかりだったので余計に緊張していました。

 

 

カーナビも古くなったので、今回はGoogleナビを使用してみることに。

 

 

 

行きは道路が空いていて、比較的スムースだったのですが、

問題は帰り道でした。

 

 

 

後部座席では、中3の息子が楽しそうにディズニーランドの感想を語っています。

思春期で口数少ない息子の話を、可愛いなあと思って聞いていました。

 

 

 

いよいよ首都高速に入った時です。

Googleナビ　『次、分岐部です。片側２車線を走行して下さい。』

 

 

あら、右車線に居ないとだわ。

 

 

右車線に入ろうと試みるも、

後ろから車が大量に来るので、とうとう合流できず。

 

 

 

わー、右方向に行けなかったー！

このまま、どこへ行っちゃうんだろう。

 

 

焦る私。

優雅にディズニーランドの感想を語っている息子。

 

 

 

私「あのさー、分岐部と合流部では話しかけないでー！」

黙る息子。

 

 

 

今思えば、分岐部と合流部指定、って厳しい。

全く余裕のない私。

 

 

 

とりあえず高速を降りると、そこは都会のど真ん中。

高いビルに囲まれ、困惑するGoogleナビ。

 

 

 

首都高速の入り口を目指してぐるぐるさまようこと数十分、

遠くに入り口が見えて来ました。

 

 

 

果たしてここから入っていいのだろうか。

でも、行くしかない。

 

 

 

あと10メートルで首都高に入るのタイミングで、

Googleナビ　『Ｕターンします。』

 

 

 

えー！

ムリムリ、今Ｕターンは無理だってば！

 

 

 

 

ハザードランプをつけて、緊急路上駐車。

 

 

もうGoogleナビが信じられない。

カーナビに切り替えることに。

 

 

 

行先を入力していると、

助手席の窓に人影が近づいて来る。

 

 

 

 

コンコン。

 

 

 

 

つづく。。

 

 

 

 

 

 

 

♡新潟の野本真由美スキンケアクリニックのスタッフブログ♡

治療やお化粧品はもちろん、野本医師のプライベートやファッションなども掲載しています。

ポチっとクリックお願いします。