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メイクのちから💄
こんにちは(^^)
受付スタッフ児玉です。
昨日、総院長 野本先生が東京都皮膚科医会学術講演会にて特別講演をしました✨
今回のテーマは、「ざ瘡」です。
今や、ざ瘡（ニキビ）の治療は、どんどん進化し、保険で出せるお薬から自由診療まで幅広い治療法があるかと思います。
保険のお薬がいいとか、自費の美容治療がいいとか、どちらがいいというものではなく
どちらもうまく使い改善していく方法を見つけ出すのが1番のニキビの改善の近道だと思います。
昨年、野本先生が会頭を務めた日本抗加齢美容皮膚科学会ではカラーデザイナーの先生をお招きしカラーコンサルティング体験会を行いました。
医療と色。一見結びつきがないかと思いますが、まさに、ざ瘡（ニキビ）の治療は、色と深い関係があります。
その内容も昨日の講演ではお話をしました。
以前、野本先生のブログで「医療と色」というテーマがありましたが
当院では、診察後の患者様へメイクの指導をします。なぜメイクの指導をするのか。
それは、メイクの色の選び方でその方の肌の見え方が全然違って見えるからです。
いくら美容治療で肌のトーンが明るくなってもファンデーションの色味のチョイスを間違えるととーっても損をしてしまいます。
そこの色味の見極めは私たちにお任せください😊
カラーの勉強をしているスタッフもおりますし、もともと美容部員だったスタッフもいます。
患者様のお力になれたいいなと思います🙏
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