野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

私は介護認定の仕事をすることがあります。

 

 

そこで思うのは、女性の人生の最後は

 

「骨と筋肉の機能低下」

 

あるいは

 

「脳の機能低下」

 

で人のお世話になっている人が圧倒的に多いことです。

 

 

 

骨はビタミンDの摂取（あるいは紫外線にあたること）と

 

振動のある運動（自転車ではなく、歩く・走るなど）で維持していくのがよいと思います。

 

 

 

脳の機能は、

 

新しいことにチャレンジする、その場でできるだけ記憶するなど様々な方法がありますが

 

「露出した脳」と言われている目を大切にすることも、重要です。

 

 

 

最近は、目の網膜の厚さの減少と認知機能の低下が関連しているという報告や

 

白内障の手術をすると視力の回復と同時に睡眠の質、運動機能の改善、うつや認知機能が改善することが示されています。

 

 

 

私も目と脳のことを詳しく知るようになってから

 

「目が疲れる」

「目が充血する」

「目がかすむ」

「目が乾く」

 

という症状とは無縁になりました。

 

学ぶって素晴らしいなぁと思います。

 

 

 

 

抗加齢医学専門医のわたしが眼鏡をつくるのは

 

そんな思いからです。

 

皮膚より目が元に戻りにくいですし、

 

顔の皮膚にトラブルが起こりやすい方は

 

より一層目のケアが必要です。

 

目回りに負担のかかるメイクにもご注意ください。

 

 

 

ビューティフルアイズの眼鏡×着物で参加した

 

２０２１ベストオブミス新潟代表選考会。

 

帯はKIMONOIST.

 

大好きな市松柄のサッシュ帯（ベルトみたいにすぐ着用）です。

 

 

 

 

 

 

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