野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

皮膚の緩みやたるみは

 

深い層の治療をしなければ改善しないと思う方が多いと思います。

 

 

 

 

それは決して間違っていませんが

 

皮膚の浅い層の治療でも

 

皮膚という臓器の特性で

 

皮膚が張ったようになることは可能です。

 

 

 

 

 

 

実は角質層の状態が変わるだけでも、違って見えます。

 

例えばファンデーションの顔料によって

 

皮膚表面の反射がかわると

 

リフトアップして見えることが知られています。

 

 

 

 

 

 

美容治療においても

 

リスクを取らず

 

その効果をより深くする方法がいくつかあります。

 

 

 

 

 

①浅い治療を定期的に繰り返す

 

②浅い治療を短期的に強くする

 

③メカニズムが異なる浅い治療と浅い治療を組み合わせる

 

 

 

 

 

①は当院でIPL治療をされた方の

 

15年間の画像を追跡するとよく分かります。

 

IPLは本来たるみの治療ではありませんが

 

コツコツ治療している人の肌は

 

緩みが少ないです。

 

 

 

 

 

また医療用の高濃度レチノールをコツコツ外用して

 

外用だけでは難しいと思われる深いシワに

 

効果がみられる方もいらっしゃいます。

 

 

 

 

 

②はゼオスキンヘルスの短期集中治療のような場合です。

 

使い方を変えると

 

シミの治療からたるみの治療にシフトできます。

 

 

 

 

 

③１＋１を２以上にするハーモナイズ治療の考え方です。

 

ゼオスキンヘルスでシミやニキビを改善することができますが

 

その経過中にIPLを重ねて18週のプログラムを終えた人は

 

同時にフェイスラインが引き締まってきます。

 

 

 

 

 

VISIAで確認すると

 

a) ゼオスキンヘルスだけの人と

 

b) IPLだけの人と

 

c) ゼオスキンヘルスを使いながらIPLを照射している人の

 

違いがよく分かります。

 

併用のベストタイミングをご指導させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

一緒に読書しているつもり

 

 

 

3分後

 

 

 

 

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