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日本美容皮膚科学会2020
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、9月12,13日に行われる日本美容皮膚科学会の私のミッション５つについてご紹介します。
講演が３つ、座長が１つ、座談会が１つです。
３つの講演は、
①美容皮膚科と漢方薬についての教育講演
免疫賦活が得意な漢方薬が、免疫臓器である皮膚の治療に役立つというお話です。
②ニキビの患者指導
ニキビ治療の鍵を握っているのは「治療を継続できる」かどうか。
治療を継続するための患者指導の方法についてお話します。
「皮膚科でよくいただく質問」に対する答えを
論文から科学的に見つけていきます。
このスライドを作るのが一番大変でした。
③攻めと守りのスキンケア戦略
肌が安定するために使う守りのスキンケアと、
美容効果をさらに高める攻めのスキンケアの違いをご紹介します。
キーワードは「トレランス」。
座長は、補完代替医療の教育講演を担当します。
大阪の吉村知事と一緒にCOVID19のワクチンを開発されていることで有名な
大阪大学大学院医学系研究科 臨床遺伝子治療学寄附講座教授の森下竜一先生の座長をさせていただくとは
地球がなくなるレベルのありえない話ですが、
大会長の日本医科大学皮膚科教授 船坂陽子先生からご指名をいただいたので、微力ながらがんばります。
座談会では、リビジョンが日本でも使えるようになってきたので
ゼオスキンヘルス他のスキンケアブランドを
どのように組み合わせて高い効果を維持するか、という内容です。
リビジョンの登場で治療の幅が広がったことを、
クローズドの会で話し合います。
スライド２２０枚、まだまだ前途多難です。。（笑）
スキンケア指導が得意かどうかは、
手を見ればわかります。
様々な環境因子があるためです。
ココはしろふわ。（笑）
ついでに足。
バレリーナかい。
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