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急な変化
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
3月になり「肝斑が気になってきた」というご相談が増えています。
肝斑は東アジア人の女性に多いしみで、女性ホルモンの影響を受けやすく、微小炎症に弱いという特徴があります。
春に肝斑が気になる原因は、紫外線量の「急な変化」によります。
皮膚は環境をモニターする臓器なので、急な変化に反応していろんなサインをだします。
「ハワイに1週間行ったときは肝斑が悪化したので、ハワイに住んだら肝斑がどれだけ濃くなるのかなと思ったら、そうでもなかった」
ある患者様はそうおっしゃっていました。
日に当たる時は徐々に、がベストです。
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