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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
これまでの記載は、私がシンガポールでゼオスキンヘルス社から説明をうけた内容のダイジェストになります。
そして・・・ここから私たちがどのように使うのが望ましいか、考えていく必要があります。
Ｃセラム（旧Ｃブライト）が日本に入ってきたとき、「シミ、そばかすの対策に」と最初に説明を受けましたが、
モニターさんのＶＩＳＩＡ解析結果から、「シミよりも、赤みの改善につかえる」ことが分かりました。
ビタミンＣは本来、茶色よりも赤に効果が強いのです。
ファーミングセラムは、肌の引き締め、弾力の改善が見込める「たるみの対策」が目的です。
アメリカの症例の多くは、マリオネットラインの写真でしたが、
マリオネットラインは、局所の皮膚の問題だけではなく、
顔面全体の様々な層の影響で起こるたるみの最終形のひとつとして現れるものです。
だからハイフ治療に慣れている私の目には、外用だけの変化が大きくはない・・・
ＤＥジャンクションの機能を評価するのに適している部位なのだろうか・・・と思いました。
私がこの製品をみてひらめいた使い方は４つありましたが、
どのように引き締めや弾力の改善を生かすことができるのか、
モニターさんから教えて頂く事になると思います。
当院にお通いの患者様の中から、こちらからモニターのご依頼をしてまいりますので、
どうぞよろしくお願いいたします。
ミーティング前夜の夕食会で、ゼオスキンヘルス社ＣＥＯのマークさんと。
弁護士さんです。
同い年で盛り上がった長崎の大仁田亜紀先生と。
夕食会もミーティングも、ドレスコードがあったのできちんとした格好でしたが、
2週間前のプライベートシンガポール旅では、ビキニで泳いで、アシックスのフラット靴でぶらぶら。(笑)
電話番号は03-4405-5100です。
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