野本真由美クリニック銀座の谷田きのこ有里佳です。

 

 

キノコが大好きです。

食感、風味、どんな料理にも馴染みしみ出す旨味。

 

 

 

肉と一緒に料理すれば、キノコに含まれるタンパク分解酵素によって肉が柔らかくなるので、

みじん切りにして生姜焼き、カレー、チャーハン、餃子、ハンバーグ、ミートソース等に加えています。

 

 

 

常備しているキノコは、

シイタケ、エリンギ、マイタケ、シメジ。（エノキは歯科矯正中の娘に不評）

 

 

 

 

 

キノコは買ってきた袋のまま冷蔵庫に入れておくと、

水分が出てきて食感と風味が落ちますよね。

シメジの根本に白いフワフワしたもの（気中菌糸；害はないが見た目は良くない）も発生します。

 

 

 

 

うちは基本、買い物は１週間に１回なので、

野菜やキノコをいかに手間なく、良い状態で保存するか研究しています。

 

 

 

 

キノコは日干しするとビタミンD含有量が増し、保存期間も伸びますが、

家に居る時間が短い私には、管理が手間です。

 

 

 

 

冷凍するとキノコの細胞壁が壊れて、旨味がＵＰするようですが、

これも下準備が手間です。

 

 

 

 

そこで考えたのが、

キノコの入っていた容器にキッチンペーパーを引いて、排水溝用のネットをかぶせる作戦です。

野菜室で１-２週間保存できます。

 

 

 

 

 

１週間すると、適度に乾燥し味が濃縮。

それでいてプリっとした歯ごたえも残り、味噌汁に入れると美味しいです。

 

 

 

２週間すると、キノコのサイズが2/3ほどに縮み、食感がやや硬くなりますが、

コリっとした歯ごたえも悪くないです。

 

 

 

 

この排水溝ネット、

ニンニクにかぶせて冷蔵庫で保存するにも便利です。

（ホコリよけと、乾いた皮が飛ぶのを予防できます）

 

 

 

 

他にいい方法があったら、

ないし素敵なキノコ情報があったら是非教えて下さい！

 

 

谷田きのこ有里佳

 

 

 

 

 

 

 

 

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