野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

昨日のビタミンDについてです。

 

 

 

当院に通ってくださっている方は

 

ボトックスやヒアルロン酸治療の際に

 

骨の萎縮の状態を確認しています。

 

 

 

 

40代以降は、骨と筋肉が

 

エイジングの鍵を握っているからです。

 

 

 

 

年齢よりも骨の萎縮が進んでいると思う方には

 

振動のある運動と、ビタミンDのサプリを

 

お勧めしています。

 

 

 

私も日に当たることが少ないので

 

クリニックの皆さんと一緒に

 

ビタミンDサプリ（オメガ３入り）2粒（2000IU）

 

をずっと内服しています。

 

 

 

 

先日、血中のビタミンD濃度を測定したところ

 

48ng/mLでした。（正常値は30ng/mL以上）

 

 

 

 

紫外線を避けて生活している方は

 

20未満の方も多く

 

低いままだと骨密度が減り始める40歳以降に

 

顔面骨の萎縮が起こりやすくなります。

 

 

 

 

 

顔面骨の萎縮は

 

たるみに大きく影響していますので、

 

コツコツと進行を抑えることが大切です。

 

 

 

 

ビタミンDは

 

骨を守ること以外にも

 

免疫の強化（アレルギー、癌の予防）

 

冬季うつ病の改善（冬に紫外線量が減ると元気がなくなる方）

 

など、多方面で役立ちます。

 

 

 

 

 

 

弥彦山と角田山を眺めるわたち

 

 

 

 

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