野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

Ｃ＋Correcting Complex30% のモニター様のお写真をもう一枚ご紹介します。

 

モニター様、ご協力ありがとうございました。

 

「のもと、医師としてビタミンＡだけでなく

 

ビタミンＣもうまく使いこなしなさい！」

 

とまるで皮膚が私に教えてくれたような変化でした。

 

モニター様は１０年以上、酒さに悩まれて皮膚科に通院されていました。

 

悪化因子を取り除くスキンケア指導と漢方薬の内服、血管を減らすＩＰＬ治療を２回行い、

 

約３か月で右の写真まで回復されました。

 

しかし、ここから過角化（ごわごわした皮膚）と紅斑（頬の赤み）が改善しにくい状態が続きました。

 

そこで強い抗炎症作用＆抗酸化作用を狙って

 

皮膚の浸透性が高い

 

脂溶性の高濃度ビタミンＣクリーム（Ｃ＋Correcting Complex30%）を外用して頂きました。

 

 

左は外用前、右は外用後２ヶ月後です。

 

紅斑と丘疹、過角化が改善しています。

 

とても喜んでいただきました。

 

 

「環境で揺れやすい」「適した外用剤が少ない」というのが酒さの方の特徴ですが、

 

Ｃ＋Correcting Complex30%が皮膚の刺激さえ起こさなければ、

 

「環境クリーム」として

 

本当にいい仕事ができるのだと学びました。

 

 

最初と最後の写真を比較してみます。

 

左が初診時、右が半年後です。

 

鳴り続けていた皮膚のアラームをどうとらえるか。

 

内から、外から。

 

対策は人ごとに変わります。

 

 

 

電話番号は03-4405-5100です。

 

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