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キメ
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
「つけすぎない、とりすぎない、擦らない」
これが肌をきれいにするコツです。
頬の皮膚を観察すると、
このように全くキメがない人が多いです。
ちなみに１歳の乳児のぷりっとした頬は、
このように、皮丘と皮溝がきちんとあります。
クレンジングでしっかりメイクを落として、
リキットファンデーションを刷り込んでいる方は、キメがすり減るほど顔をこすっているということです。
キメがなくなると、毛穴が目立つようになります。
平らな紙に穴が開いていると目立ちますが、その紙をくしゃくしゃにすれば同じ穴でも目立ちにくくなると例えるとわかりやすいでしょうか。
昔から治療をすることを「手当て」と言いますが、
自分の肌は自分の手を当てるように、こすらずケアしてくださいね。
当院では、主任の成田さんのキメがだんとつに美しかったです。
「野本先生と一緒に仕事をしている期間が一番長いからだと思います」
と言ってくれました♪
「こすらないで」が口癖なのでしょうね、私。
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
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