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バイオジューブ
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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今日は、じんわり温めてきたスキンケアを紹介します。
免疫に魅了された医師が興味を持つ分野、
生物学的アプローチです。
皮膚の常在菌のバランスをよくして、
皮膚の健康を追求する治療です。
「皮膚の健康を追求すると、最も美しい肌になる」
という考え方そのもののスキンケアが登場しました。
一億個の美肌菌を皮膚に塗布して
24時間、育菌します。
バイオジューブ
３月のＡＡＤ（米国美容皮膚科学会）で出会い
その後、本社の方が来日してクリニックにお越しくださいました。
「マイクロバイオームに詳しい
皮膚の専門性の高い医師に使用してほしい」
「ネットで販売するような製品ではなく
きちんと対面で医師が説明してほしい」
という思いにも共感しました。
私たちは約１か月前から
機器の施術直後にバイオジューブを塗布する治療を開始しました。
その理由は、治療の結果を高めるためです。
治療直後に塗布する成分は、治療効果に影響を及ぼします。
使用した方から「毎日使いたい」というお声もいただいたので
今週から販売もさせていただくことになりました。
私はもう、これを使わない日はないです。笑
どういうスキンケアと相性がよいかもわかるようになりましたが
開発者のヒッチコック先生とミーティングの機会をいただいたので
また診察室でお話します。
まずは美容施術時に
「バイオジューブを塗ってみたい！」
とお声がけください。
施術の後は無料です。
美容機器は熱力学を利用した「物理学」
自宅では厳選した成分を塗布する「化学」
そして美肌菌でバランスを改善する「生物学」
美容皮膚医療は物理、化学、生物を駆使して
科学的に戦略が立てられる時代がやってきました。
リビジョンスキンケアやゼオスキンヘルスにも
マイクロバイオームを整える成分が配合されている製品があります。
これはプレバイオティクスといって
皮膚の常在菌に餌をあげる成分です。
（腸内環境でいうと、オリゴ糖や食物繊維など）
バイオジューブにもプレバイオティクスの洗顔料がありますが
素晴らしいのはプロバイオティクス、
つまり菌自体を増やす方法です。
（腸内環境でいうと納豆やキムチなど）
どちらも大切なので
一緒に取り入れていくとよいでしょう。
左の製品から１億個の美肌菌を取り出し
右の製品で菌を覚醒させて塗布します。
スキンペン（マイクロニードル）と併用した論文もあり
ダウンタイムがある治療にも併用ができます。
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