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鼻パットのあと
総院長の野本真由美です。
ご覧いただいてありがとうございます。
外出するときは、サングラスや眼鏡をかけることをお勧めします。
なぜなら、目の光老化は、手術以外に元に戻すことが難しいからです。
皮膚科医は「目が頼り」な診療科でもあるので、私も眼鏡・サングラスでできるだけ目を守るようにしています。
「老眼になるとレーザーや手術がしにくくなるよ」と先輩方から聞いているので、できるだけ遅く老眼になりますようにと祈りつつ・・・
さて、「鼻のつけ根がシミになるので治療してほしい。」
これは美容皮膚科でよくいただくご相談です。
サングラスや眼鏡の鼻パットが下がるたびに皮膚が上下に摩擦して、炎症後色素沈着が起こることが原因です。
一生のうち一度も眼鏡をかけない人はいないと言われていて、鼻が低く眼鏡が下がりやすいアジア人には起こりやすい悩みだと思います。
特に女性の場合、鼻パット部分はメイクも取れてしまうので、一度かけると外しにくくなってしまいます。
しみとりレーザーをしても、シミ取りクリームをつけても、鼻パットが当たっているうちは改善することができません。
そこで、国産眼鏡の聖地である鯖江の会社にお願いして、「鼻パットのない眼鏡・サングラス」を作ってもらいました!
11年前に患者さんのために作ったミネラルメイク「Beautiful skin」に続いて、見ることに美しさを追求した「Beautiful eyes」というサングラス&眼鏡です。
シミになりやすい私の肌も、鼻のつけ根のシミから解放されました。
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