オバジ先生が目指す「スキンヘルス」を通じて、日本人にあった治療で、病気を診るのではなく人を診る医療を提供していくクリニック、それが野本真由美クリニック銀座です。

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野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

1年4か月愛用しているバイオジューブ。

先月なくなっていたのに仕事が立て込んでいて

購入するのを2週間ほど忘れていました。

すると、鼻の周りが何となく赤黒くなりました。

これまで美肌菌が毎日皮脂を食べてくれていたので

毛穴が目立たず、肌色が均一にいられたことに気がつきました。

バイオジューブは

①毛穴の開きが気になる方

②皮脂の過剰が気になる方

③肌が乾燥しやすい方

④レチノールで肌がテカりやすい方

で、ふんわりとした桃肌をめざす方に適しています。

化粧水をこちらに置き換えるだけです。

24時間育菌しますので夜だけでよいですが

私は開発者のヒッチコック先生と同様、朝晩使用しています。

外用を希望される方は、施術時にお出しいたしますのでお声がけ下さい。

今日はバイオジューブを治療に取り入れている方をご紹介します。

お写真のご提供をいただき誠にありがとうございます。

毛穴の開きと赤みが主訴で、ご来院前にいろんな対策をされていました。

7%高濃度のレチノールの外用、イソトレチノインを1年間内服、美容機器はVビーム、ポテンザ、ジェントルマックスプロなどを複数回経験されています。

医師ならこの治療歴をみれば、ここから変化を生み出すことは容易ではないことが分かります。

そこで当院のハーモナイズ治療にバイオジューブを取り入れて治療しました。

外用療法、漢方療法、機器はIPLを使用しました。

赤みの減少と、頬と鼻の毛穴が縮小していることが分かります。

バイオジューブにどんな基剤や成分を併用するかは重要で

熱心に使い方や順番もメモしてくださっている方が多いです。

2025年注目のバイオジューブを取り入れたこの外用療法。

皮膚科学は奥が深いと感じます。

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