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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
11月に日本皮膚科学会東京支部学術大会のランチョンセミナーで
当院の圧倒的人気治療であるIPL治療の講演をさせていただきました。
内容はライブ配信、オンデマンド配信もされたため
講演を聞いてくださった全国の医師から予想以上の反響をいただきました。
この場を借りて御礼申し上げます。
またご自身でこの治療を受けてみたいと遠方から受診してくださった先生方にも感謝申し上げます。
開業した18年前から、
「たくさんの機器を使い分けるより
ひとつの機器でたくさんのことができる治療」
を目指しています。
IPLは最新型を買い続けて、18年で12台になりました。
そんなにたくさん買う施設はないかもしれませんが 笑
IPLほど多くのことが同時にできる機器に未だ出会っていません。
IPLは1990年代から日本に導入されているので
すでに30年程の歴史があります。
私たちが新しい機器や注射剤をいち早く導入することを見合わせる理由に
医師側からは論文の検証数の少なさがあり、
利用者側では、費用があがってしまうことがあげられます。
IPLは繰り返し治療を行っても安全であることが検証されていて、
・局所ではなく全体を治療できるということと
・①茶色 ②赤色 ③脱毛&毛穴 ④真皮成分の増加
の4つを同時に治療できるという特徴があります。
またフィルターが9種類あって
波長、パルス幅、熱量を皮膚を見ながら変更できるので
皮膚を見る力さえあれば
人ごと、回数ごとに照射方法を変えられるところも魅力です。
医師の責任のもと、照射を担当する看護師が高いスキルを発揮できる治療といえます。
IPL照射が上手=皮膚の知識と経験が豊富、と言ってもよいと思います。
私たちが使用しているセレックVというIPLは特に血管の治療に優れた機器です。
取れにくい色素性疾患をVISIAで画像解析すると、メラニンの増加(茶色)だけでなく
同時に血管が拡張&増加(赤色)していることが多く、
そのためメラニン減少も毛細血管減少も同時に治療できるIPLは頼りになります。
IPLはパルス幅がミリ秒と長いため、熱が周囲に拡散されやすいという特徴もあります。
これを利用して、肌質の治療が行えます。
真皮上層の熱刺激により線維芽細胞から複数のシグナルが生じ、
コラーゲン束の再配列やエラスチンの再構築が起きていることが多数の基礎的研究で報告されています。
IPLに抗炎症作用があることも
分子レベル、細胞レベル、組織レベル、臨床レベルでエビデンスがあります。
当院ではアトピー性皮膚炎、酒さ、ざ瘡にもIPLを使用していますが
皮膚疾患をIPLで治療する根拠について、論文から紹介させていただきました。
顔全体の照射が終わった後
波長&熱量を変更して追加照射する
「ポイント照射」についてもご紹介しました。
小さくて平なホクロ、隆起の少ない脂漏性角化症であれば
これで取れてしまうことも多いです。
麻酔もテープ保護も不要で
追加料金もないので
1つの機器で治療ができると喜んでいただけます。
この方法は自分で考えたオリジナル法です。
数年前に治療された方が、久しぶりに治療を受けると
「以前とまた違う感じがする」とおっしゃることがありますが
それは照射方法が日々進化を続けているためです。
今回の講演のなかで紹介した数年前の症例は、すでにいまの照射と違っていたりします。笑
私たちがIPLクリニックと呼ばれる所以はこういうところにあるかもしれません。
講演内容は、現在ホワイトペーパーにまとめています。
日本語、英語、韓国語に翻訳されて、
広く医療者に読んでいただけると嬉しく思います。

成田主任をはじめ、IPLハンズオンの講師ができる看護師陣と一緒に
チームで良い仕事をしていきたいです。
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