オバジ先生が目指す「スキンヘルス」を通じて、日本人にあった治療で、病気を診るのではなく人を診る医療を提供していくクリニック、それが野本真由美クリニック銀座です。

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紫外線の対策 野本編(2024.04.02過去ブログより)

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(2024.04.02過去ブログより)

野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

紫外線が皮膚の老化の8割

 

と言われて久しくなりますが、

 

ブルーライトや近赤外線

 

同様に皮膚が老化することが分かっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

そのため、美容皮膚科で扱う日焼け止めは

 

紫外線、ブルーライト、近赤外線まで対応できるものに

 

変わってきています。

 

 

 

 

 

 

 

日焼け止めの基本は

 

① 2度塗りする

 

② 3時間ごとに塗る

 

 

 

 

 

そのため、朝の一度塗りだけでは

 

UV対策は不十分です。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、野本のUV対策を

 

ご紹介してみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

①ゼオスキンヘルスのシアフルイドSPF50

 

パール大2つ分塗布する。

 

 

シアーフルイドSPF50 – elife公式ショップ

 

吸収剤は不使用。

 

よく振ってから使います。

 

紫外線、ブルーライト、近赤外線までブロック。

 

 

 

 

 

 

 

②ビューティフルスキンのミネラルプライマーで肌をさらさらにします。

 

フォギースキンの肌質作りと

 

その後のパウダーがきれいにつくので

 

Tゾーンを主体に使用しています。

 

ミネラルプライマー

 

 

この製品にUVカット効果はありません。

 

 

 

 

 

 

③ミネラルファンデーションFとノンUVミネラルパウダーを

 

ティッシュの上で1対1で混ぜて、パフでつけます。

 

ミネラルファンデーションノンUVミネラルパウダー

ミネラルファンデーションFは紫外線とブルーライト、

 

ノンUVミネラルパウダーは紫外線とブルーライト、近赤外線

 

をカットします。

 

共にSPF50+、PA++++です。

 

 

 

 

 

 

 

混ぜて使う理由は

 

1. 色のついているファンデーションFだけを重ねるとメイクが濃くなる。

 

でも肌色が均一になる。

 

2. ノンUVパウダーだけを重ねると白くなる。

 

でも毛穴が驚くほど目立ちにくい。

 

 

 

 

 

 

 

混ぜると、両製品のいいとこどりになります。

 

人によってフォギースキンを作るためのバランスが異なるので

 

「万人に合う1色」

 

「粒子は細かい方が良い」

 

という製品では様々な肌質に対応できないと

 

長年やって気がつきました。

 

 

 

 

 

 

 

メイクの指導も力をいれているので

 

来院の際にご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

混ぜる配合比率を変えられると

 

季節に合わせて

 

またTPOに合わせて

 

自分色を作ることができます。

 

 

 

 

 

 

 

書くとやや長くなりますが

 

私のメイク時間は毎日2分です。笑

 

 

 

 

 

 

 

ノンUVミネラルパウダー

 

 

ノンUVミネラルパウダーとパフはカバンに入っていて

 

昼に外出するときは、メイクの上にこのパウダー。

 

手を汚さず使用できて

 

ベースの肌色ができているので白くなりすぎません。

 

午後のくすみ対策にもなって便利。

 

 

 

 

 

 

 

 

はいつも白のUVハイネックを着ていて

 

はファッション手袋が習慣なので

 

物理的遮光で対応しています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ホテルの部屋から見た

 

サンディエゴの美しい景色。

 

 

 

 

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