オバジ先生が目指す「スキンヘルス」を通じて、日本人にあった治療で、病気を診るのではなく人を診る医療を提供していくクリニック、それが野本真由美クリニック銀座です。

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バリア機能の改善(2021.12.15過去ブログより)

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(2021.12.15過去ブログより)

野本真由美クリニック銀座

院長の野本真由美です。

電話番号は03-4405-5100です。

いつもご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

バリア機能が低下しやすい方に

 

アセチルコリンの抑制効果をもつ

 

リビジョンのリボックススキンスムージングセラム

 

略してリボックスSSSの外用をお勧めすることがあります。

 

 

 

 

(2021米国皮膚科学会におけるポスター発表の日本語訳)

 

 

LineRelax™テクノロジーというのは、

 

リボックスSSSに含まれる

 

5種類の神経伝達阻害ペプチド&GABAのことです。

 

 

 

 

バリア機能が低下した状態ですので

 

万が一、基剤で刺激を感じた場合はお勧めできません。

 

 

 

 

モニターさまのお写真をご紹介します。

 

ブログ掲載の許可をいただきありがとうございます!

左がリボックスSSS外用

 

右がリボックスSSS使用後1か月です。

 

 

 

 

バリア機能が低下しやすく

 

ゼオスキンヘルスや治療薬が複数合いませんでしたが

 

リボックスSSSは刺激を感じずに

 

外用1週間後から肌がきれいになってきたと言っていただきました。

 

 

 

 

アセチルコリンは皮脂腺にも発現していますので

 

毛穴も縮小しています。

 

写真はすべて、VISIAによる画像です。

 

 

 

 

アセチルコリンと皮脂腺に関する論文。

 

 

 

 

 

<注意>

表皮のバリア機能低下は、多数の原因があります。

リボックスSSSは、

悪化因子の除去や

治療薬を使っても改善しないときに

スキンケアのひとつとしてご提案しています

 

 

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