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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
毎日の繰り返しを大切にしている私が
かなり地味に取り組んでいることを今日は書いてみたいと思います。
興味のない人はスルーしてください。
コツコツ、毎日勉強する。
コツコツ、毎日学んだことをまとめる。(開業して18年、18冊の手帳に)
コツコツ、毎日のスキンケアと外用療法で肌質を維持する。
コツコツ、毎日歩く。(週に何回の運動だと続かず)
コツコツ、決めた美容治療をする。
私と同じ「コツコツ」が得意な方は当院にたくさんいらっしゃるので
日々刺激を受けて、見習っています。
生活の中で気をつけているのは、引き算です。
・1つ物を買ったら、1つ捨てる(大切なものが何かわかる)
・しないことを決めておく(美容治療も含めて)
・身長と体重の維持(エントロピーを増大させない)
人も物も、美容治療も
長い視点で向き合うことを心がけています。
洗濯機20年、車20年、冷蔵庫25年、夫25年(これは並列でいいのか)
長持ちだわ―。
10年以上一緒にいてくれるスタッフたちはいつも安心させてくれますし
「先生、ナショナルという洗濯機はもうないんですよ」と
教えてくれる。笑
先日、スタッフがコツコツお金をためて母親のために家を建てた話も感動しました。
すごく励まされたし、私も見習いたい。
職場はこうやって学びの場となるのだな。

年末になるとスタッフに渡しているほぼ日手帳。
感じたことが18年で18冊にまとまっています。

大学病院の8年間で学んだことを書いたノート。
今の私を作った宝物。

小学生の時にどんなことを考えていたわかるノート。
今の自分につながる文章が多数。
もちろんPCに入力していることもたくさんあるのですが、
心に残るのは自分の文字で書いたものや
親友や恋人の手書きの手紙です。
医学部に合格したときに、新潟高校の親友(今は大学教授)からもらった手紙を見つけました。
そこにはこんなことが書いてありました。
「他人の心の痛みは誰にもわからないと思うから
真由美には心の痛みが分かる医師よりも、生きていく力を与える医師になってほしい。」
あれから34年。
子供に育てられて母親になり
お会いする皆さんに育てられて医師になったと感じます。
まだまだ道は半ば。
親友の言葉を胸に、今日も前に進みます。
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