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野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
電話番号は03-4405-5100です。
いつもご覧いただきありがとうございます。
7年前に顎と唇に1本ずつ入れた入れた厚労省認可ヒアルロン酸があまりにもなくならず
先日ヒアルロニダーゼで全て溶かしました。
これで入っているフィラーはゼロになりました。(糸は入れていません)
素で生きていくこの感じ、わりと好きです。
一方、マストな治療といえばボトックス。
日本美容内科学会理事でご一緒している整形外科専門医の武田淳也先生の言葉が私の心に響きます。
「筋トレ、有酸素運動、ストレッチだけでなく、モーターコントロールができると健康で美しくなる」
みなさんは立ったり座ったりするときの動きをどのくらい意識しているでしょうか。
週に何度かの運動も大切ですが、毎日の体の動かし方には大きな影響力があります。
このモーターコントロールは、体だけでなく筋肉が密集している顔にとっても大切。
周りに「写真より、本物の方が美しい」と思う方がいたら
それはモーターコントロールができている方です。
私の外来では眉間や目じりなど1か所だけボトックス治療している方はほぼいらっしゃいません。
ドクターおまかせボトックスとして顔全体の治療をさせていただいている理由は
このモーターコントロールを重視しているからです。
ボトックスは笑いにくくなる治療と誤解しないでください。
その逆です。
「美しい笑顔のために」するのがボトックス治療です。
笑った時にしわを作ってもいいので
心から笑うことができるように動かしましょう。
ボトックスでメンテナンスしているとしわは固定しないので心配ありません。
外来では筋肉の拘縮に対してボトックスを
筋肉の萎縮に対しては適正な筋トレ指導をして
動かし方の癖を見直すことでモーターコントロールしています。

ピラティスの第一人者・武田淳也先生の本「カラダ取説」
表紙の女性の動きがモーターコントロールを象徴しています。
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