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日傘男子
野本真由美クリニック銀座の谷田有里佳です。
長かった梅雨も明けて、いよいよ夏本番!
子供達も夏休みに突入し、食事の世話が忙しくなりました。
小6の息子は、朝日小学生新聞の記事を読んで、まとめと感想文を書くのが学校の課題です。
タイムリーな記事があったのでご紹介します。
・記事の一部
暑い日に日傘を差し、ささやかな涼を取る。
女性だけのものにしておくのはもったいないと考えたのか、
江戸時代の後期、武士や町人のあいだで白い日傘が流行した。
ところが江戸幕府が、医者と女性以外の日傘を禁止。
倹約のためか、武士に日傘など似合わないとの考えもあったのか。
いずれにせよ、日傘は女性のものという習慣が定着を見た。
熱中症対策のために男性も日傘をと環境省が呼びかけ始めた。
日傘を差すと、帽子をかぶるのに比べ、汗の量が17%減るという実験結果もある。
国際社会が地球温暖化を抑え込めない中、小さな適応策を重ねる必要もあり、
「日傘男子」なる言葉も、ここ数年耳にする。
男性の傘売り場をのぞくと、日傘もあった。
試しにクリーム色の1本を買い、外で開いた。
涼しさは分かるが、正直いって日常的に差すのには抵抗感がある。
・息子の感想文
熱中症の危険性が高まるため、男性も日傘をさすようにと環境省が呼びかけ始めたが、
「男性たるもの」と考えてしまいなかなか普及しないことが分かる。
僕は「男たるもの」という古い考えをすて、今の時代の自分の体を優先した方がいいと思う。
一人が使い始めたらだんだん広まっていくと思う。
それに涼しいとクーラーなどを使う量も減って温暖化対策にもなり、一石二鳥だ。
日傘を差すことにデメリットはないと思う。
・私の感想
あなたは日傘無縁の野球男子。。
今日の水筒もビタミンC盛ってます。
今年も、これまでの習慣や常識にこだわってはいられないほどの暑さがやって来ます!
熱中症対策のために男性も日傘を差してみてはいかがでしょうか?
クリニック電話番号は03-4405-5100です。
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