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ペプチドを塗る
野本真由美クリニック銀座
院長の野本真由美です。
いつもご覧いただいてありがとうございます。
今日のスキンケア無料電話相談は終了しました。
みなさま、ありがとうございました。
明日は10時半からお電話をお待ちしております。
電話番号は、03-4405-5100です。
皮膚の主な構成成分であるたんぱく質。
内服も有効ですが、ペプチドまで分子量を小さくできれば「外用も有効」です。
来月ゼオスキンヘルスから新しく発売となる「ファーミングセラム」も、
主成分のひとつがペプチドです。
そして、リビジョンからも、ペプチド製品が発売されます。
これらのペプチド製品は、いずれも
「DEJ( Dermal Epidermal Junction,真皮表皮接合部)」と呼ばれる
美容治療のホット・ゾーンをターゲットにしています。
またリビジョンのペプチド製品には、
レチノールと同様な効果があるのに、
A反応(赤み、皮むけ、ひりひり感)が起きにくい
「バクチオール」という成分がレチノールと一緒に配合されています。
バクチオールは、2020年期待の美容成分です。
本来なら、この内容を学会で報告してから皆様に紹介する予定でしたが、
学会がどんどん中止になっているために、
お電話を頂いた方に個別にご説明をして、
使っていただくことになりました。
2か月前からモニターさまのVISIA画像解析を行っていますが、
想定された効果が日本人でも得られています。
最新号の香粧品の医学雑誌でもみつけました。
とってもわかりやすい広告。(笑)
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